加工設備
EQUIPMENT
トーションばね製造
(1.6~4.0mm)
押しばね製造
ロータリーカット(0.5~2.0mm)
板屋製作所製
PCX-20A
トーションばね製造(0.3~2.0mm)
板屋製作所製
MCX×2台
引きばね製造(1.0~2.6mm)
SINKO製 TF-23
押しばね製造(1.0~5.0mm)
SINKO製 2040
先端研磨機
ばね端面研磨機
研削には「エンドグラインダ」と呼ばれる機械が主に使われます。 ばね研削で求められる要求事項としては、直角度、面粗さ、端部厚があります。 ほとんどのばねは円形であり、端面を研削するときに砥石が回転するだけでなく、 ばねそのものが自転します。これにより、面粗度が向上します。
蹴っ飛ばしプレス(フットプレス)
当社では、今では珍しい、蹴っ飛ばしプレスを所有しております。 機械では難しい製品の微調整が行えます。 そのためのオリジナルの金型を多数所持し、職人技による線加工を実現致します。 小ロット・微修正用。
検査設備
INSPECTION EQUIPMENT
コンピュータ制御により製品一つ一つを製造段階でチェックします
検長システム
押しばねの高さを確認します。
センサーによりフックの向き、角度を確認します。
投影機
スクリーンに投影し、細部まで形状・寸法をチェックします。
自動ばね試験機
長さ・ばね定数・自由長・初張力・荷重を測定します。
検査設備
INSPECTION EQUIPMENT
最後は人の手と目で選別、検品、封入作業をします。