ばねの職人技、蹴っ飛ばしプレス(フットプレス)の旭スプリング(東京)

会社案内
〒124-0011  東京都葛飾区四つ木4丁目20-18
設備紹介

加工設備

EQUIPMENT
トーションばね製造機

トーションばね製造
(1.6~4.0mm)

ロータリーカット

押しばね製造
ロータリーカット(0.5~2.0mm)
板屋製作所製
PCX-20A

トーションばね製造

トーションばね製造(0.3~2.0mm)
板屋製作所製
MCX×2台

引きばね製造

引きばね製造(1.0~2.6mm)
SINKO製 TF-23

押しばね製造

押しばね製造(1.0~5.0mm)
SINKO製 2040

研磨機

先端研磨機

ばね端面研磨

ばね端面研磨機

研削には「エンドグラインダ」と呼ばれる機械が主に使われます。 ばね研削で求められる要求事項としては、直角度、面粗さ、端部厚があります。 ほとんどのばねは円形であり、端面を研削するときに砥石が回転するだけでなく、 ばねそのものが自転します。これにより、面粗度が向上します。

蹴っ飛ばしプレス(フットプレス)

蹴っ飛ばしプレス(フットプレス)

当社では、今では珍しい、蹴っ飛ばしプレスを所有しております。 機械では難しい製品の微調整が行えます。 そのためのオリジナルの金型を多数所持し、職人技による線加工を実現致します。 小ロット・微修正用。

検査設備

INSPECTION EQUIPMENT
トーションばね製造機

コンピュータ制御により製品一つ一つを製造段階でチェックします

ロータリーカット

検長システム
押しばねの高さを確認します。

トーションばね製造

センサーによりフックの向き、角度を確認します。

投影機

投影機
スクリーンに投影し、細部まで形状・寸法をチェックします。

投影機

自動ばね試験機
長さ・ばね定数・自由長・初張力・荷重を測定します。

検査設備

INSPECTION EQUIPMENT
最後は人の手と目で選別、検品、封入作業をします。